1歳と3歳の子どもを育てている現役ママです。
1歳になると離乳食も一段落して、離乳食から幼児食にかわってきますよね。
子どもによっては「離乳食じゃなくてママとパパと同じものが食べたい!」と主張し始める子どもも出てきます。
1歳児の我が子はしっかり主張してきます。
そして「そろそろ外食デビューしてみたいな~」と思い始めますよね。
今までは外食するとき離乳食を持ち込んでいたかと思います。
それが無くなるだけでもだいぶ荷物が減って少し身軽にお出かけができるようになります。
そこで私が経験してきた1歳児を連れての外食や外食デビューにおすすめなお店・お店選びのポイントを紹介します。
1歳児の外食のおすすめ!初めての外食はフードコートがおすすめ

理由はフードコートなら絶対にキッズチェアもあって取り皿・子ども用のスプーン・フォークが全て揃っているからです。
周りも子連ればかりなので騒がしく、子どもが泣いても全然目立ちません。
そして泣いていても騒いでいても、先輩ママさん・パパさんが温かい目で見守っていてくれます。
最近できた商業施設のフードコートなんかは、フードコートの中にキッズスペースがあったり、その横が座敷になっていてそこで食事できるようになっていてとっても設備が充実しています。
1歳児の外食は回転寿司チェーン店もおすすめ

回転寿司チェーン店はフードコート同様に取り皿や子ども用のスプーン・フォークが用意してもらえます。
もちろんキッズチェアも用意してあり、お店によって用意してもらえるキッズチェアが違うのでベルト付きがよい場合などは一度お店に電話で確認してみるといいかもしれません。
そして回転寿司チェーン店がおすすめな理由は1皿ずつ注文できるところです。
折角注文したお子様ランチを全然食べてくれなかったら勿体ないですよね。
1皿ずつ注文できれば小食・食べムラキッズにも安心です。
1歳なのでまだ生魚のお寿司は食べられませんが、うどんやラーメン、いなり寿司、卵焼きなどサイドメニューも充実しているので是非挑戦してみてください。
家族での食事の定番ファミレスってどうなの?

フードコートに近い感覚ですよね。大体一緒です。
お子様ランチがあって、キッズチェア・取り皿・子ども用のスプーン・フォークも用意されています。
違いといえば、ファミレスによってLINEクーポンが使えお得に食事ができたり
お子様ランチのおまけのおもちゃが充実していることです。
ただ少しフードコートより曜日や時間帯によっては、静かで子どもの泣き声が響いてしまい気まずい思いをしてしまうことがあるかもしれません。
先ほどファミレスは「お子様ランチがある」とお伝えしたのですがサイゼリアに関しては
お子様ランチが存在しませんでした。
ですがお子様メニューは存在しており、小さめのエビフライやポテトなどがありました。
基本的に大人から取り分けることを考えて注文しなくてはいけないようですね。
オシャレなお店で外食をしたいときのお店選びのポイント
今までは下調べをしなくても「今日は外食にしようか!」と気軽に行けるお店を紹介しました。
ですがたまにはオシャレなお店にランチに行きたいときもあるかと思います。
そんなとき実際に私が気を付けている、お店を選ぶときのポイントを紹介します。
まず調べるときは「子ども用の椅子」があるかということです。
子ども用の椅子があるところはだいたい子連れOKです。
座敷もいいのですが最近の座敷は掘りごたつがほとんどです。
私は子どもが落ちないかヒヤヒヤして食事どころではありませんでした。
また、座敷だと子どもが動きまわってしますので個人的に歩けるようになった子どもと外食に行くときに座敷は利用しません。
個室だとしても色々なものに興味を持ち始める1歳児はあれこれ触りたくなってしまって大変でした。
なので我が家の場合は子ども椅子に座るスタイルが合っていました。
あとは「子ども用のメニュー」があるかも確認します。
ない場合は大人のメニューで一緒に食べられるメニューがあるのか、それもない場合は「持ち込み可能」かということも確認が必要です。
正直にいうとかなり大変です。
かなり前もって下調べをし、予約もしなくてはいけません。
また、そういったお店は子ども用の椅子が少なかったりするので予約の際に子ども用の椅子を利用することを伝えておくと安心かと思います。
1歳児の外食のおすすめは?【まとめ】
私が経験した1歳児との外食や大変だったこと・お店選びのポイントについて紹介しました。
正直はじめはとっても大変でした。
まず子どもご飯を食べさせて、食べさせ終わって「さあ!食べるぞ」となるころには子どもはお腹いっぱいで遊びたくなり愚図ります。
毎回毎回それの繰り返しでした。
最近はようやく慣れてきて、パパと上手に連携プレーで子どもが愚図るころには大人も満腹になっている状態まできました。
最初は苦労しますがみなさんもパパとの連携プレーをマスターし、有意義な外食時間をお過ごしください。