出産祝いに靴ダメ?ではなく贈ると喜ばれることがあります。
おむつケーキと並んで人気のプレゼントの一つです。
ファーストシューズがあります。
その意味と贈るときの注意点を見ていきましょう。
出産祝いで靴はダメ?
赤ちゃん用の靴は、とても小さく作りが繊細で可愛らしいですよね。
実は靴を贈ることはダメではなく出産祝いとして、喜ばれるプレゼントの一つなんですよ!
出産準備で肌着やおもちゃを買う人は多いですが、なかなか靴までは準備されていないので他の人とは違うお祝いを贈りたいのならぜひ靴を贈ることをおすすめします。
でも中には「赤ちゃんのサイズを買ったことがなくてわからない」と困る人がいらっしゃると思います。
その時は一才のお誕生日を過ぎる頃のサイズで13〜14センチを選ぶと良いでしょう。
ハイハイしている時期のファーストシューズは毛糸で編んだ靴がおすすめです。
赤ちゃんの名前をオーダーメイドで入れるショップもあるので一度検討してみてはどうでしょうか。
ファーストシューズとは?
ファーストシューズとは、赤ちゃんがはじめて外で履く靴のことを言います。
ヨーロッパの方では習慣で、赤ちゃんの成長を願って縁起物として贈られます。
お散歩デビューの時に歩行をサポートしてくれる靴を選びましょう。
ファーストシューズは身内がプレゼントするものと以前は言われていましたが、現在は友人関係でも贈る方が増えてきました。
はじめて履く瞬間ですので、心のこもったものが良いでしょう。
赤ちゃんの靴は大人の靴に比べて作りが繊細で細かいです。
ですので、小さめだけど案外高額な値段になってしまいます。
はじめてだからこそ、赤ちゃんに合う靴を選んでプレゼントしましょう。
出産祝いに靴を贈る意味?
みなさんは、なぜ靴をプレゼントするかわかりますか?
贈る意味を知っていますか?
靴をプレゼントするとネガティブな間違い(この靴を履いてどこかへ行ってしまう)という、「別れ」を連想される方もいらっしゃるとおもいますが、実はそうではなくて、ポジティブな意味もあるんですよ。
靴はダメではなくむしろそれは、「この靴が良い場所へ導いてくれるよ」という贈る意味があります。
メッセージとしては、「この靴を履いてたくさんいろんな場所へ行こうね」という意味になります。
このようにしっかりと気持ちと意味を伝えることが良いでしょう。
注意点は?
赤ちゃんのファーストシューズを選ぶときの注意点は、赤ちゃんが履きやすいものでなおかつ、お母さんやお父さんが履かせやすい脱がせやすいものを選びましょう。
履き口が広く、インソールにある程度の弾力があり衝撃を吸収してくれる素材かどうか、できるだけ面ファスナー(マジックテープ)仕様になっているものを選びましょう。
赤ちゃんの足のサイズを事前に知っておくことも忘れないようにしましょう。
それぞれの注意点を覚えて買いに行きましょう。
赤ちゃんの成長スピードはバラバラですので、歩き方や足の形に影響を与えない範囲でプレゼントを探しましょう。
出産祝いに靴はダメなの?【まとめ】
赤ちゃんの靴は手のひらサイズの小さくて可愛らしいですよね。
ファーストシューズは大人になっても記念アイテムとして残りますね。
履き終わった記念のファーストシューズを保存するときの注意点は、きれいに洗って乾燥させて防虫剤などと一緒に箱に直しておくといつまでも思い出をとっておくことができますよ。
写真やメッセージカードと一緒に直しておくのもおすすめです。
贈る意味はさまざまありますが、きっと喜ばれると思いますのでぜひ検討してみてはどうでしょうか。